(令和2年1月1日改定)
第1条
本会は、北九州緩和ケアネットワークと称する。
第2条
本会は、事務局を北九州市小倉北区真鶴1-14-1 在宅サポートながさきクリニック内に置く。
第3条
本会は、生命を脅かす疾患に直面する患者とその家族の多様なニーズに応えるために、北九州地区のホスピス緩和ケアに関係する諸施設が連携してネットワークを構築する。
第4条
本会は、前項の目的を達成するために、次の業務を行う。
1)ネットワークの円滑な運用のために会員施設、個人対象の研修会等を開催する。
2)一般市民の方々への啓発のために「在宅ホスピスフェスタ」を開催する。
3)ネットワークの要となるように、各地域に「暮らしの相談室」を設置し、市民の相談に応じるとともに、市民向けのミニ講演会等を開催する。
4)ネットワークの拡大をはかっていく。
5)ネツトワークの利用を促すためにホームページなどを通じ、緩和ケアの諸情報を掲載するとともに、広報活動を行う。
第5条
1)本会は、緩和ケアに関わり、本会の目的に賛同し、幹事会が承認した施設、個人によって構成する。
2)本会の目的に賛同し、本会の事業に協力・支援する団体等を賛助会員とすることができる。
第6条
1)幹事会は幹事によって構成される。
本会の決議機関として、事業計画・会則の改正、その他の重要事項を決定する。
代表幹事(1名)・副代表幹事(2名)は幹事の互選により選出する。
代表幹事は運営委員会を主管する。
代表幹事の任期は2年とし、2期4年を超えないものとする。
2)各委員会を設け、円滑な運営ができるようにする。
運営委員会・啓発教育委員会、看護師教育委員会、介護施設研修委員会、・広報委員会、医師研修委員会等をおき、それぞれに担当幹事をおく。
3)会員総会は、各施設の代表者及び個人によって構成され、本会の運営全般に関わり、意見交換、協議する。原則として年1回開催する。
第7条
本会は、登録の施設、個人による年会費によって運営する。
また、賛助会員の寄付、団体等からの寄付、助成を受けることができる。
第8条
本会の会計年度は、毎年12月1日に始まり、翌年11月30日に終わる。
第9条
本会の会則の変更は、幹事会の承認を必要とし、施設代表者会に報告する。
第10条
本会則に定めるもののほか、本会の運用のために必要な手続き、その他の事項については細則で定める。
第11条
会計監査をおく。
第1条
本会の設立当初の幹事は、次に掲げる者とする
代表幹事 :井手 誠一郎(井手消化器呼吸器外科医院)
副代表幹事 :國廣 充 (くにひろ社の木クリニック)
同 :児玉 美香代(若松医師会訪問看護ステーション)
同 :林 利津子 (小倉医師会ケアプランセンター)
会計 :中江 正子 (小倉医師会介護サービス総合センター)
幹事 :池田 充宏 (池田薬局)
同 :入江 里代 (あったか訪問看護ステーション)
同 :衛藤 隆一 (戸畑リハビリステーション病院 緩和ケア病棟)
同 :加藤 ひとみ(小倉医師会訪問看護ステーション)
同 :川本 京子 (健和会町上津役診療所)
同 :木村 喜男 (木村医院)
同 :工藤 信孝 (株式会社 サン薬局)
同 :五味 伸治 (特別養護老人ホーム ヘルシーハイム)
同 :塩田 浩二 (しおた内科外科)
同 :杉本 みぎわ(福岡県立大学看護学科、若松暮らしの保健室)
同 :高橋 貴子 (訪問看護ステーションはんずあい)
同 :太郎良 純香(北九州市立医療センター)
同 :手島 久文 (手島内科医院)
同 :土倉 潤一郎(土倉内科循環器クリニック)
同 :長崎 修二 (在宅サポートながさきクリニック)
同 :新田 智之 (新田医院)
同 :新田 洋司 (にった歯科医院)
同 :眞鍋 祐美子(あきたけ医院)
同 :真弓 俊彦 (産業医科大学病院)
同 :山家 滋 (徳力団地診療所)
同 :山口 健也 (JCHO九州病院)
同 :矢津 剛 (矢津内科消化器科クリニック)
同 :渡辺 翔吾 (訪問看護ステーションキタキュウ)
第2条
本会の年会費は、次に掲げるものとする。
施設会員:
医療機関(病院、診療所) 年会費10,000円
その他事業所(介護事業所・訪問看護など) 年会費5,000円
ボランティア団体等: 年会費3,000円
個人会員: 年会費2,000円
賛助会員: 年会費5,000円
(本会の事業に協力・支援する団体等を賛助会員とする。)
なお、会員と非会員の研修参加費は差額を設けることとする。
北九州緩和ケアネットワーク 事務局
〒803-0844 福岡県北九州市小倉北区真鶴一丁目4-11
(在宅サポートながさきクリニック内)TEL 080-2797-8937
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